第8日目(8/25(木))・第9日目(8/26(金))

 いよいよオーストラリア最終日です。昨晩のお別れ会後は,各家庭で過ごす最後の夜でした。それぞれ,ディナーを食べに行ったり,映画を観たり,家族写真を撮ったりと,楽しい時間を過ごしたようです。

 最終日は,朝からいつもどおり英語の授業を受けました。登校初日には何だかぎこちなかった生徒たちでしたが,モーニングティーやランチタイムの時間に現地の生徒と会話をしたり,写真を撮りあったりする様子を見ると,1週間でこんなに打ち解けることができるものなのだなぁと,改めて友達になるには国籍は関係ないということを感じました。

 ベドポールディング校には,全校生徒で校内・校外でダンス・空手・サッカーなど,様々なスポーツを楽しむ日が定期的に設けられています。最終日はちょうどスポーツの日で,午後からは各バディーと一緒にそれぞれのスポーツを楽しみました。なんと校外のジムへ行ってボクシングをした生徒もいました!

 
 
 ダンスレッスンの様子

 そしていよいよ,ホストファミリーとのお別れの時です。
 たったの1週間という短い間でしたが,生徒たちにとっては楽しいこと,辛いこと,新しいことだらけの怒涛の日々だったと思います。そんな彼らをいつでも優しく暖かく迎え入れ,支えてくれたホストファミリーたち。
 色んな思い出や感情が一気に押し寄せ,みんな涙が止まりません。

 
 
 
 最後のお別れです

最後に全員で記念撮影をし,バスで学校を後にしました。ホストファミリーはバスが見えなくなるまで手を振ってくれました。

 
 
 全体写真

 今回のオーストラリア研修旅行では,クラスのほとんどの生徒が初めての海外渡航でした。全てが初めてのことで新鮮な中で,誰にでも気軽に話しかけることができ,すぐに仲良くなってしまう姿を見ると,やはり国際科らしいなと実感しました。
 一方で,自分が言いたいことが言えない,ホストファミリーが何を言っているのか理解できないなど,言葉の壁を感じたり,文化の違いになかなか馴染めなかったりすることも多々ありました。
 しかし,これらのことを全て経験し,最後言葉では表すことができない気持ちが涙となって溢れたお別れの時は,言葉や文化の壁を乗り越えてみんなの気持ちが繋がった瞬間だったと思います。

 国際科でしかできない海外研修旅行という経験,そして様々な人との出会いを大切にし,今後の進路選択へと役立てていって欲しいと願っています。
 最後に,オーストラリア研修旅行を行うにあたって,お力添えをしてくださった先生方,保護者の皆様,ホストファミリーの方々,携わってくださった全ての方に心から感謝致します。
 本当にありがとうございました。