「さだ子の願い」英語紙芝居ボランティア (於 広島平和祈念公園)

国際部

 安芸府中高校国際科は,府中町在住「紙芝居のおっちゃん」こと中村由利江さんが続けておられる紙芝居を,昨年から府中緑ヶ丘中学校演劇部の生徒と一緒にサポートしています。中学生への英語指導や合同練習,8月6日には平和記念公園にある原爆の子の像のそばで外国の方へ声掛けをし,「原爆の子 さだ子の願い」の紙芝居を英語で上演しています。


生徒の感想(抜粋)

 8月6日という大切な日に,世界の人々に大切なことを伝えることができて本当に良かったです。貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。(国際科1年女子)

 私は今回の活動を通して,たくさんの事を学ぶことができました。暑い中での紙芝居は大変でしたが,中学生の心のこもったセリフの言い方と丁寧な発音が心に響きました。(国際科 1年女子)

 私はボランティアを通して海外の人と交流をしたことにすごく感動しました。オカリナを演奏している人とも一緒に紙芝居を上演し,たくさんの人とお話をしました。「紙芝居よかったよ。」と言われたことがうれしかったです。(国際科1年女子)

 紙芝居の後,見てくれていたアメリカの大学の方が話しかけてくれたのが1番印象に残っています。アメリカ人の方から平和について話が聞けてよかったです。(国際科1年女子)

 今年で2回目となるボランティアでした。事前にも交流会等で上演の機会があり,いろいろな人の前で紙芝居をしたので,本番ではあまり緊張することはなく,目線を上げてお客さんの顔を見たり,セリフに感情を入れたりするなどレベルアップできたような感じがしました。(国際科2年女子)

 紙芝居とともに国際交流も一緒にできることが,このプロジェクトの利点だと思います。昨年は,外国の人へ呼びかけるとき緊張してただ立っているだけでした。今年は,呼びかけに応じて見に来てくれる人は多くはなかったですが,達成感を得ることができました。(国際科2年女子)

 昨年よりは自信を持ってできたかなと思います。午前中はたくさんの人が来てくれたので緊張しました。でも紙芝居が終わった後,聞いてくださった方々が「良かったよ」と言ってくれるのが本当にうれしくて「次もがんばろう」って思いました。(国際科2年女子)

【府中緑ヶ丘中学校での合同練習】

   
 演劇部の中学生の感情表現がとても上手で勉強になりました。  中学生と一緒に中村さんからアドバイスをいただきました。自分たちが真剣に取り組むとお客さんたちも真剣に聴いてくださると教えていただきました。

【8月6日平和記念公園】

英語紙芝居いよいよ上演です。
最初は高校生だけで「呼びかけ」
も「セリフ」も「ナレーション」も担当
しました。
上演前に呼びかけ,多くの方に
見ていただきました。
 さだ子さんの像のすぐそばで
上演するのは,格別の思いでした。
 午後は,中学生が「セリフ」,
高校生が「ナレーション」をそれぞれ
担当し,合同で上演しました。