姉妹校交流2016春

海外姉妹校メリノール派遣レポート


第6日目 3月8日(火)

 本日のスケジュールは,以下の通りでした。

7:45-9:00 1時間目の授業・明日の打ち合わせ
9:50-10:40 プレゼンテーション(4回目)
11:00-11:50 Martin総長とTseu国際プログラム主事との面会(場所:総長の事務所兼住居)
12:40-13:25 昼食(日本語クラブの生徒とお弁当を食べながら交流)
13:30-14:45 プレゼンテーション(5回目)

 今日は,メリノール校のMartin総長とTseu国際プログラム主事を訪問しました。まず,生徒が英語で自己紹介をしました。そして,Martin総長の質問に答えながら,趣味や特技,ハワイで好きになったもの等,話をしました。昨日の校長先生との面会の時よりもスムーズに会話を続けることができました。安芸府中高校の制服は素敵だと褒めていただき,生徒達も喜んでいました。

   
 「ホワイトハウス(総長用の家)にて」
(右から2番目がMartin総長,右端が国際プログラム主事のTseuさんです。)
 「ハワイ流おもてなし」
(生徒一人ひとりに歓迎のレイを掛けていただきました。)

 Martin総長から一人ひとりにレイとお土産を頂きました。私たちがメリノール校に到着した日がひな祭りの日だったので,安芸府中高校からは「ひな人形」と「ひなあられ」をプレゼントしました。Martin総長は「ひな人形」を大変気に入ってくださり,ご自分のデスクに飾るとおっしゃっていました。

   
 「Martin総長からの贈り物」
(素敵なお土産をたくさんいただきました。)
 「安芸府中高校からメリノール校への贈り物」
(3月3日に訪問したので,ひな人形を贈りました。)

 ホワイトハウスから学校に戻り,昼食の時間になりました。今日は日本語クラブの生徒と一緒に同じお弁当を食べました。ご飯の上にガーリックの効いた大きな唐揚げと卵焼きが乗っているお弁当でした。元気が出る味でとてもおいしかったです。食べ終わると,ウクレレの上手な生徒が見事な演奏を聴かせてくれました。この昼食時に,今までなかなか自分から話しかけることのできなかった派遣生が隣に座っている生徒と会話をしている様子が見られ,勇気を出してコミュニケーションをとろうとしている姿に成長を感じました。誰かに話しかけられるのをただ待つのではなく,自分から話しかけていき,英語の力だけでなく,コミュニケーションの力も一緒に磨いていってほしいと思います。

     
 「ランチタイム1」
(いっしょに同じお弁当を食べています。)
 「ランチタイム2」
(楽しい雰囲気でお弁当も
いっそうおいしく感じます。)
 「ウクレレの演奏」
(聞き惚れてしまうほどの上手さです。)

 明日もう一度プレゼンテーションができるかもしれませんが,今日4回目と5回目(最後)のプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションをさせていただいた授業の先生方からはたくさんのお褒めの言葉をいただくことができました。プレゼンテーションでは,聞く人を引きつけること,飽きさせない工夫をすること,そして何より分かりやすいことが大事だと生徒たちは学んだようです。初めのころは細くて消えそうな声だった生徒も,今日はお腹からしっかりと声を出し,教室の後ろにいる生徒にも聞こえるほど大きな声で発表することができました。聞き手も話し手もプレゼンテーションを楽しんでいる様子が私にも伝わってきて,とても感動しました。

   
 「派遣生のプレゼンテーションを聞くメリノール校の生徒達」
(いっしょうけんめい聞いてくれました。)
 「正解だと思う答えの所に移動してください!」
(日本のジェスチャークイズの一場面)
   
 「広島弁クイズのトップ賞は,あの広島銘菓です!」
(いろいろな広島弁を楽しく学んでもらいました。)
 

 今日も多くのことを学びました。明日は朝会で全校生徒に紹介してもらいます。そして,午前中はパールハーバーにあるアリゾナ記念館(Arizona Memorial)を見学します。初めてこの地を訪れ,広島の高校生として派遣生はどのような印象を受けるのでしょうか。